セピック川のアンゴラムから上流へ小型ボートで丸一日走れば行けるカマニビットの村で高床式の民家に4日間やっかいになった。村の人達とも親しくなり帰る前日 シンシンを特別に私一人の為にやってくれた。この日は天気も良く快晴だったけどなんせ赤道直下、暑さは凄いし今までの旅の疲れも出たのか、最後の一人ずつの撮影の時はさすがに倒れかかった。電気がないので勿論、冷蔵庫もなく冷たい飲み物がなくこんな時冷たいビールが恋しかったな〜。電気なんか無くても平気なこの村の人達の強さに感服しました。(カマニビ族 Kamanibit)
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(カマニビ族 Kamanibit)