お母さんたちがハチミツを採って売ったお金で黒板と教科書を 買ってくれた。先生は小学校を卒業した村の青年がボランティア。 村から一番近い小学校は20キロ先にあるから、 そこまで歩けない小さな子どもたちが村で一番大きな木の下に集まって 学んでいる。