マリで出逢った笑顔

今回訪れたマリ共和国は、アフリカ大陸の西にあって、国土の半分はサハラ砂漠が広がり 乾燥した環境のイメージがありますが、バニ河とニジェール河が悠々と流れており、 国民の生活に重要な役割を果たしている。これらの河の沿岸は緑豊かな農耕地帯になっています。 首都はバマコ。人口は約1430万人。 民族はバンバラ族、ドゴン族、トゥアレグ族、フルベ族など23を超える。 公用語はフランス語ですが、バンバラ語、フルベ語など各民族語を話す。