キューバで出逢った笑顔

キューバ共和国はカリブ海に浮かぶ日本の本州の約半分位の大きさの島国 人口は約1131万人。首都はハバナ。 フィデル・カストロ国家評議会議長の退任後、弟のラウル氏が選任された 公用語はスペイン語だが観光に力を入れているので英語が通じるホテル、 レストランなどもある。 気候は亜熱帯性海洋気候で1年を通じて比較的すごしやすい。砂糖の生産が盛んですが、地下の鉱物資源にも恵まれている。 しかし世界的に有名な葉巻きと[老人と海]などの著書があるアーネスト・ヘミングウェイが 晩年を過ごした国としてもよく知られている。 1940~50年代のアメリカ車が現在も現役で町中を走っている、オールドカーの宝庫でもある。 1961年から54年間アメリカと国交を断絶していたが、2015年7月20日両国は国交を回復した。