チュニジアで出逢った笑顔

チュニジア共和国は、北アフリカに位置し地中海に面している国。首都はチュニス。アラブ民族がほとんどを占める。 公用語はアラビア語だが、フランス語が主に使われている。面積は日本の約5分の2。 チュニジア南部の砂漠地帯に暮らすベルベル人のテントに泊めてもらい、厳しい自然の中での生活を体験したが、 風が吹くと寝袋は砂だらけ、口の中もジャリジャリ。目に入った砂がゴロゴロして、帰国後一週間位で やっと楽になった。砂漠地帯に住むベルベル人の縦穴住居にも招かれたが、居心地がよく、快適だった。 シティ•オブ•サイトの町は、白い壁と窓とドアーがブルーで彩色された建物が清々しかった。